M&Aクラウドの新サービス「M&Aダイレクト」リリースから2ヶ月半でエントリー数100件突破

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株式会社M&Aクラウドは、現在提供しているWebサービス「M&Aダイレクト」の売り手エントリー数が100件を突破したことを発表しました。

M&Aクラウドが新サービスを発表

日本のM&A業界に流通革命を起こしたいと立ち上がったM&Aクラウドは、今年四月下旬に新サービス「M&Aダイレクト」をリリースしました。M&Aダイレクトは買い手が社名、買収方針、買収実績をサイト上に開示し、売り手オーナーが買収条件から自社にあった買い手をリストアップして担当者に直接問い合わせできるサービスです。

買収企業はどこ?

買い手の積極買収企業リストには「じげん」や「ユナイテッド」、「エボラブルアジア」など、上場企業を中心にM&Aを積極的に活用している会社が並んでいます。

リリース後2か月半で100件突破

リリース後から売り手のエントリー数は順調に伸び、開始後二ヶ月弱で50件を突破しました。その後、登録数の成長率は上昇し、リリース後から2ヶ月半で100件に到達したとされています。現在、登録数ペースは伸び続け、今年中には300件のエントリーを目標としています。登録後も最終合意締結手前まで到達している案件が3件あり、順調に成長しています。

また、平均して1日に一件以上のペースでエントリーが行われているようで、売り手のエントリー数と同様に、引き続き買い手の掲載数も伸ばしていきたいとしています。

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