健康経営が実現!オーガニック・ヘルシーな置き菓子サービス「snaccuru(スナックル)」登場

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株式会社ツクモは、企業が簡単に実践できる健康経営の1つの形として導入できるオーガニック・ヘルシー版の置き菓子サービス「snaccuru(スナックル)」を、東京都23区を中心に2019年2月1日から開始します。納入1社目としてパナソニック株式会社での試験導入が決定されました。続いてソーシャル経済メディア“NewsPicks”を提供する株式会社ユーザベース、株式会社エッジオブでの導入が決定しています。

背景 - 何から始めればいいの?を解決

昨今、「健康経営」や「働き方改革」が注目を集め、企業にとって従業員の健康やそのモチベーションへの配慮に対する重要性が高まっています。しかしながら、多くの企業に「何から始めればいいのか分からない」という課題があることが、代表の金子自身による多数の企業のヒアリングを通じて顕在化されました。そこで、今まで多くの企業の皆さまが目にされてきた置き菓子を、オーガニックさらにはヘルシーな食品に置き換えることで、気軽に課題へ取り組むファーストステップになると考え「snaccuru(スナックル)」の提供を開始するに至ったとのことです。

snaccuru(スナックル)ホームページ:https://snaccuru.jp/

「snaccuru(スナックル)」について

snaccuru(スナックル)は、企業の福利厚生サービスとして、企業の健康経営さらには働き方改革をお手伝いする、オーガニック・ヘルシー志向を高めた置き菓子サービスです。仕事中に無意識且つ衝動的に手にしているおやつ(間食)の質を高め、オフィスでの間食習慣を見直すことで、睡眠や代謝のサイクルの改善、集中力向上につながる事を一人ひとりが考える事で、会社全体の労働パフォーマンス向上を実現したいと考えています。

snaccuru(スナックル)は、
「美味しい間食、ヘルシーな間食を食べて欲しい」
「少しでも従業員の働く環境を良くしたい。」
「女性社員の採用に向け、ヘルシーな職場環境をアピールしたい。」
という企業の皆さまにオススメです。

ヘルシーな間食環境を提供しながら、フードロスにも貢献

“もったいない”では解決しないフードロス問題
snaccuru(スナックル)では、食品メーカーで発生する*フードロスとなってしまう食品を活用しています。従来のフードロスへの取り組みは、社会貢献色が強く「もったいないから無くしましょう」や「社会問題だからなんとか取り組みましょう」といった意識の元に取り組まれてきました。確かに、それらは大事な取り組みではあるものの、大きな効果・成果をあげたものは多くはないというのが現実です。

*「1/3ルール」やパッケージの印字ミスなど、賞味期限が切れていないのにも関わらず廃棄されてしまっている食品・商品

だからこそ、snaccuru(スナックル)では「結果的にフードロスが解決する」ビジネスモデルを組むこと、またsnaccuru(スナックル)を手にしていただける皆さまにとってメリット享受いただきながらも”フードロス”の解決の一助となる手段を考え、同サービスに取り入れました。

なぜ置き菓子サービスなのか?
snaccuru(スナックル)で取り扱うフードロス商品は、これまでは倉庫からの直接廃棄や、ドラッグストアやディスカウントストアなどに低い掛率で卸し、在庫ロスを低減させる手法が多く取られていました。snaccuru(スナックル)では、各メーカー様からこれらの商品を買い取り、オフィスという新しい場所を売り場として開拓することにより、下記のような状態を実現しました。

snaccuru(スナックル)のメリット
購入される社員の皆さまは、福利厚生の一環として企業負担があると考えるため、各商品のブランド毀損・値崩れには繋がらない。
新しい売り場として販売するため、各メーカー様からすると新しい商品認知そしてマーケティングに寄与する。

サービスの特長について

ヘルシーなおやつ(間食)が提供されます。

オーガニック認証を取得している*お菓子、白砂糖不使用、グルテンフリー、ビーガン対応、さらにはトランス脂肪酸0のお菓子などを選別して毎月提供されます。

*サービスはお菓子の提供から開始し、飲料・軽食等へ順次拡張していく予定とのことです。

リーズナブルな価格で提供しています。

オーガニック・ヘルシー系のお菓子は通常300円~500円が相場です。snaccuru(スナックル)は、参考店頭価格の2~4割引で提供しています。

キャッシュレス決済の導入、Fintech技術の採用
日本最大級の約3,000万人が利用する、スマートフォンアプリケーション*LINE Payを採用することにより、スマートフォンから簡単そしてスピーディーな決済を実現しています。また、最新のFintech技術を用いて、購買データの把握から各企業にあった商品陳列、配送時の商品確認、商品補充、現金回収などの時間的コストも削減できるダイナミックプライシングを実現しています。

*決済手段は、順次拡張予定です。

LINE PayはLINE Pay株式会社の登録商標です。

パナソニック株式会社での試験導入を来月2月1日に開始

昨年7月に新たに開設されたパナソニック株式会社の日比谷オフィス(東京ミッドタウン日比谷14階)において、試験導入が決定しました。この試験導入の間に、決済フロー、商品納入のタイミングなどの更なるサービス改善につなげていきたいとしています。

〈パナソニック株式会社における導入理由〉
コンビニなどに買い物に出ることが難しいときも多いため、オフィスの中でこういったヘルシーなおやつ(間食)が買えるサービスができるのはとても嬉しいです。

また、通常よりお手頃な価格で購入でき、社員の健康にも配慮できるところが導入を決めた理由の一つです。カラダにいいものが身近にあることで、食に対する考え方が変わることを期待しています。

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