株式会社三城は、現代人のライフスタイルに合わせたスマホ用メガネ、スマホイージーの新たな使い方を提案します。従来は、スマホ利用の多い現代人の為に開発されたスマホイージーですが、小学校へのスマホ持ち込みが解禁されるなど、子どものスマホ利用率が増加している今、子ども達の目を守ることを目的としたスマホイージーの利用を提案します。
20年間で小学生の視力が著しく低下
●スマホの普及によって使用時間も年々増加傾向
平成30年に文部科学省が行った調査の結果、裸眼視力が1.0未満の子どもの割合は、小学校で過去最高、中学校でも過去最高だった昨年度と同程度の高い割合であり、20年前と比較して視力1.0未満の子どもは、小学生が約2倍、中学生は約1.6倍に増加していることが分かりました。
学習スタイルの変化や、スマホの利用、テレビゲームなどの室内遊びが占める時間が増加したことによって視力が低下していることが予想されます。
引用:文部科学省学校保健統計調査 平成30年度
今はPCよりスマホでネットを見る時代!?
●スマホの普及によって使用時間も年々増加傾向
PCとスマホの利用時間を比べると毎年スマホを使用する時間が増え、今後も手軽にインターネットにアクセスできるスマホを利用する時間は増えていくことが予想されます。
出典:総務省情報通信政策研究所
スマホが子どもの目にもたらす悪影響
便利なスマホですが、パソコンに比べ目に近いスマホは目の筋肉に負担がかかり、またブルーライトがより強く目に届くため、目に与える悪影響はPCよりも大きいと言えます。
普段、パソコンと接触する際はブルーライトカットなどで目を守っていても、より身近で接触機会の多いスマホからしっかりと目を守れている人は、少ないのではないでしょうか?
●子どもにも起こるスマホ老眼?
老眼と聞くと年配の方だけの症状かと思われがちですが、実は子ども達にも関係のない話ではありません。人はピント調整筋(毛様体筋のこと)と呼ばれる目の筋肉を使い水晶体の厚みを変えてピントを合わせていて、近くを見る際には、このピント調整筋に負荷がかかります。スマホやゲームのように近い距離を長時間見ているとピント調整筋が酷使され、上手くピント合わせができなくなり、年齢に関わらず、「視界がぼやける」「近くのものが見づらい」などの老眼のような症状が出てきてしまいます。
パリミキが親子でできる最新アイケアを提案!~子どもの目を守るのは親の知識!スマホメガネで子どもの目を守る~
子どもの目は大人の目に比べて繊細なため、早くからスマホを使用すると目への負担が大きくなってしまいます。また、ブルーライトは子どもの睡眠の質にも影響します。そこでパリミキは、かけるだけでスマホ老眼対策とブルーライトカットができるスマホ用メガネ「スマホイージー」で子どものアイケアを応援します。
●2つのゾーンでピント調整をサポート
メガネ下部に設計されたリラックスゾーンは、スマホ使用時の目のピント調整をサポート。また、メガネ上部は遠くが見やすいクリアゾーンとなっていて、遠くを見る際の視界も良好なので常に身につけていられるアイケアパートナーとして活用できます。
8年がかりの商品化
スマホメガネでPCメガネ市場に一石を投じる
デジタル端末に囲まれ、近くと遠くを交互に見る機会の多い現代人は誰もが目に負担のかかりやすいライフスタイルを送っている。そこで、現代人のライフスタイルに合わせたアイケア商品を開発できないかと8年の年月をかけて開発されたスマホイージー。
ブルーライトカットにピント調整機能を加えたPCメガネの進化版としてPCメガネ市場に勝負を挑みます。
スマホイージーのプロモーションムービー
URL:https://www.youtube.com/watch?v=smhS5-oCrDc&feature=youtube
■展開店舗
パリミキ・メガネの三城・OPTIQUE PARIS MIKI・Opt LABEL・Opt gout