株式会社INFORICH(インフォリッチ)が提供しているモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」がお客様からの要望に応え、更に使いやすく変更したことをお知らせします。
変更内容
◾デポジットが廃止されました。
◾後払いになりました。
◾災害時に無料で使えるサービスが追加されました。
◾金額が変更されました。
<デポジットが廃止されました>
従来、アプリ登録時に端末保証代金として預かっていた1980円(税抜)を廃止されました。
登録から使用までスムーズに進めることが可能になりました。
【デポジット廃止日】 1月25日(金)〜
<後払いになりました>
使用前にチャージが必要でしたが、すべて後払いでのお支払いが可能になりました。
決済方法はクレジットカード VISA・Master・JCB・AMEX等のペイメントに加え、順次、
ドコモ払い・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払い等のキャリア決済にも対応されます。
【後払い開始日】 1月25日(金)〜
<災害時の対応について>
大規模災害時の際は48時間無料でバッテリーを貸し出しします。
また、サイネージを案内板としてご使用いただくことも将来的には可能になります。
【対応開始日】 2月1日(金)〜
<料金形態>
1時間 →150円(税抜)
48時間以内 →300円(税抜)
48時間以降 →2280円(税抜)
※48時間を超えた場合、バッテリーは返却不要です。
【金額変更開始日】 2月1日(金)〜
料金形態
◾ChargeSPOTとは
2018年に日本初上陸し、現在も展開拡大中のサービスです。
外出時に携帯のバッテリーが切れてしまった時など、充電器やコードを持ち歩いていない時に借りたいタイミングで、いつでも最寄りのバッテリースタンドで持ち運び可能なスマホ電器を借りて、別のバッテリースタンドに返却することができます。例えば、渋谷駅で充電器を借りて表参道のカフェで返却することや、東京で借り、香港で返却するなど、国境を越えても充電器が貸し借りできるモバイルバッテリーシェアリングサービスです。モバイル充電器をレンタルでき、いつでもどこでも簡単に安く借りて返せることが特徴の日本最新サービスです。「ChargeSPOT」の専用アプリだけでなく、ユーザー数10億人を越える中国で最も利用率が高いSNSアプリ「WeChat(微信)」内のミニプログラムでも利用可能です。
◾ChargeSPOTの使用方法
(1)アプリケーションをダウンロードし、アカウントの登録をします。
(2)バッテリースタンドのある場所を検索し、その場所に行き、マシンの画面上に表示されているQRコードを読み取ります。
(3)マシンからバッテリーが出てきますので、受け取り、自身の端末でいつでも充電ができます。
(4)返却の際、バッテリースタンドのある場所を検索し、空きスロットにバッテリーを正しく差し込みます。
サービスについてはこちら: http://www.charge-spot.net/jp/?lang=ja
バッテリーの仕様
容量:5,000mAh
対応規格:ライトニングケーブル、マイクロUSB、タイプC