LINEで食材の名前を伝えると料理家考案のレシピを教えてくれる「暮らし上手ボット」がスタート

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株式会社エイ出版社が、グループ会社であるピークス株式会社と共同運営しているメディア「暮らし上手」のLINEアカウントにおいて、株式会社mofmofと共に、LINE上で食材の名前を伝えるだけで料理家考案のレシピを紹介するAIチャットボットの運用を開始します。
このAIチャットボットはメディア「暮らし上手」のLINE上で運用されます。

サービス概要

チャットボット名称:暮らし上手ボット
運用開始日:2019年7月10日
友だちになる方法:LINEアプリ内にて「暮らし上手」と検索あるいはQRコードで読み込む
コミュニケーション方法 :LINE上でテキストチャット

暮らし上手ボットの使い方

暮らし上手ボットは、食材名を伝えるだけで、プロの料理家が考案するレシピを即座に返してくれるAIチャットボットです。
月に1~2回程度、暮らし上手のおすすめレシピも配信予定です。

1)LINE上で「暮らし上手」と友だちになる
2)トーク画面を開く
3)「トマト」「ナス」など食材名(※)で話しかける
4)暮らし上手サイトの中から、該当の食材をつかったおすすめのレシピ(リンク)を紹介します

※夏季(~8月末予定)は、夏野菜に関する料理を教えてくれます。また夏野菜レシピだけでなく、「うきうき」「もやもや」などを入力すると気分にぴったりのレシピを提案してくれるかもしれません。

友だちになる方法

スマートフォンからLINEアプリ内にて「暮らし上手」と検索あるいはQRコード読み込み機能にて、「暮らし上手ボット」を友だち一覧に追加することができます。QRコードは以下のとおりです。

暮らし上手とは?

「暮らし上手」は、料理家が考案・監修した美味しくて遊び心のある良質なレシピや、様々な生活情報をお届けしているメディアです。ユーザーの半数以上が、20代後半から40代前半までの既婚女性です。食を中心に、暮らしにこだわる人の生活を応援しています。
https://www.kurashijouzu.jp/

暮らし上手ボットのAIエンジンについて

暮らし上手ボットのAIエンジンには、株式会社mofmofが開発する人工知能チャットボット「My-ope(マイオペ)」シリーズのエンジンが使われています。My-opeシリーズは、2016年にAIチャットボット作成クラウドサービスとして提供が開始されました。シリーズのうちのひとつである「My-ope office」は、主に組織内の問い合わせ対応に特化したAIチャットボットとして、自治体をはじめ、金融機関やメーカー、商社、小売チェーン、社団法人などで導入されています。様々なチャットシステムとの連携が可能で、エンドユーザーが使い慣れた環境でAIチャットボットと会話することができます。暮らし上手ボットでは、最も使い慣れたチャットシステムの1つである「LINE」をインターフェースにするために「マイオペLINEコネクト」を連携しました。

【マイオペLINEコネクト】
http://myope-lineconnect.strikingly.com/

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