どこでどんな事件が起きたか一目瞭然に!「お守り防犯アプリMoly」がリニューアル

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予防型の防犯事業を行っている株式会社Molyは、このたびユーザー体験の向上を目的として防犯サービス「お守り防犯アプリMoly」のiOSアプリをリニューアルいたしました。モバイルでの体験にフォーカスし、全面的にアプリ全体の設計やデザインの見直すことで、ユーザーにとってより分かりやすく使いやすいアプリに進化しました。

主なリニューアル内容

メニューをフッターにタブ配置し、各機能にアクセスしやすくなりました。
ニュースタブから同社運営の女性向け防犯メディア「Moly.jp」をチェック可能になっています。
マップ上で事件カテゴリの表示が可能になり、どこでどんな事件が起きたか一目瞭然になります。

▼アプリのダウンロードはこちらから
https://itunes.apple.com/jp/app/moly-%E3%81%8A%E5%AE%88%E3%82%8A%E9%98%B2%E7%8A%AF%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id1210614690?mt=8

■今回のiOSアプリリニューアルについて

お守り防犯アプリMolyは2017年6月に正式リリースし、これまで新機種への対応や細かな機能改善を行ってきましたが、昨今の世間の防犯意識の高まりもあって同社防犯メディアMoly.jpのアクセス数が急激に増加していることに鑑み、Molyが提供するアプリとメディアのさらなる相乗効果を生み出してユーザー体験の向上を図るため、根本的にアプリのインターフェイスを見直したとのことです。実際に当社メディアMoly.jpは、6割以上がスマートフォンからアクセスされています。

お守り防犯アプリMolyの価値は、『いま自分の周りで起こっている事件が分かる』ことにあります。Moly.jpではあらゆる犯罪への対策を日々更新しているため、周辺で起きた事件に対してどんなことに気をつける必要があるのかをアプリ上ですぐに確認できるようにリデザインされました。

Moly.jpが簡単に確認できるようになりました。

■事件カテゴリの表示について

従来のアプリではピンをタップして初めて何の事件が発生したのか分かるようになっていましたが、今回のリニューアルでは、マップを一定以上ピンチアウトすると事件の略称が表示されるデザインになっています。これにより、どこでどのような事件が多いのかを視覚的に把握することが可能になり、ユーザー自身がより対策を講じやすくなっています。

ピン表示から略称表示に変更し、より視覚的に事件情報がわかるようになっています。

今後もユーザーの皆さまに安心を届けるサービスであり続けるため、さらなる機能向上・改善に努めていきたいとしています。

「お守り防犯アプリMoly」とは

自分の身の回りで起こった事件データを地図上で視覚的に確認することで、危険な目に遭う前に対策を促すアプリです。いざという時のために緊急通報機能、防犯ブザー機能も付いています。
事件データについては、全国25都道府県の警察や自治体などから収集された事件データをベースに正規化を行い、日々更新される誤報や解決情報などを全て反映しています。まもなく35都道府県に対応予定とのことです。

■株式会社Molyについて

株式会社Molyは、「被害者も加害者もなくす」というミッションを掲げ、お守り防犯アプリMolyの開発・運営を中心にサービスを展開しているスタートアップです。また、女性向け防犯メディアMoly.jpの運営も行っており、日々防犯に役立つ情報を届けています。さらに、収集した事件データを活用し、多くの企業・自治体との共同プロジェクトも進めています。

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