企業によって有無や金額に違いはありますが、冬のボーナスを今から楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。冬のボーナスの支給日は、公務員の場合は12月10日、民間企業の場合は12月上旬~12月中旬が多いようです。
ボーナスが支給されると、どのように使おうか考えるかと思います。
株式会社エコリングがボーナス時期で物欲も高まる中で給料とほしいものに関する意識調査を実施しました。
これからあっという間に12月になりますが、冬のボーナスや給料が支給され、物欲の高まりを感じたことがある人は多いのではないでしょうか。
「ずっと我慢していたコートをボーナスで買おう」や「1年間頑張った自分へのご褒美に美味しいものを食べよう」などと考えている方もいるかと思います。
しかし、12月は、身も心もキレイにして新しい年を迎えるために、大掃除や断捨離を行う時期でもあります。
そこで、株式会社エコリングが全国20代~30代の男女にお給料とほしいものに関する意識調査を実施し、処分方法まで調査しました。
調査概要
お給料とほしいものに関する意識調査について
■調査日:2018年11月13日(火)~2018年11月14日(水)
■調査方法:インターネット調査
■調査人数:1.258人
■調査対象:全国20代~30代の男女
■モニター提供先:ゼネラルリサーチ
12月の給料(ボーナス)の使い道としては貯蓄が第1位になりました。一方で、物の購入をする場合は、ブランド品や家電製品など高額なものが目立つという結果になっています。
「12月の給料(ボーナス)を何に使用しようと考えていますか(複数回答可)」という質問をしたところ、『貯蓄(72,51%)』がダントツの第1位、次いで『物の購入(31,57%)』が第2位、『旅行費用(23,42%)』が第3位という結果になりました。
次に、「物の購入をする場合、何の購入を考えますか?」という質問では、『ブランド品(洋服・鞄・靴など)』と回答した方の割合が36.77%と最も多く、『家電製品(31.61%)』『家具(7.74%)』と比較的高価な物が続きました。
やはり、1年で最後のお給料(ボーナス)ということで、普段はあまり購入できない高価な物の購入を考える方が多いようです。
流行が過ぎた後のブランド品(洋服・鞄・靴など)の処分として、6割近くの方が『売る』と回答し、そのうちの半数以上がフリマサイトやアプリを利用していることが判明
それでは、12月のお給料(ボーナス)で購入したものの、流行が過ぎたり、行き場に困ったりしたブランド品(洋服・鞄・靴など)は、どう処分しているのでしょうか。
下の図を確認してください。
6割近くの方が、流行が過ぎた後のブランド品(洋服・鞄・靴など)は『売る』と回答し、そのうちの半数以上がフリマサイトやアプリを利用していることが判明しました。
フリマサイトやアプリの場合、出品したい物をスマートフォンで撮影した直後に出品できる・店舗に行って売りに行く必要がない・高く売れることが多いなどのメリットがあり、誰でも気軽に始めることができることから人気が高いと言えます。
しかし、フリマサイトやアプリはご自身で1から行わなければいけないので、失敗したことがあるという意見も多く挙げられます。『売れたけれど手数料が高くついた』『取引相手とトラブルが発生した』『全く売れなかった』など、スマートフォン1つでできるフリマサイトやアプリだからこそのデメリットもあるのです。
それでは、フリマサイトやアプリの次に多く挙げられたリサイクルショップ(または質屋)はどうでしょうか。
7割近くの方がリサイクルショップ(または質屋)を利用した経験があると回答したものの、イメージはあまりよくない結果になっています。
「リサイクルショップ(または質屋)を利用したことはありますか?」という質問をしたところ、7割近くの方が利用したことがあると回答しました。しかし、リサイクルショップ(または質屋)のイメージは、『安く買い取って高く売っている(58.19%)』『買い取ってくれないものがありそう(19.05%)』『お店に持って行くのが面倒(15.25%)』などとあまりよくないことが判明しました。
安心して自身が愛用していた物を別に人に託すことができる、そんなリサイクルショップ(または質屋)が必要なのかもしれません。
■エコリングでは、幅広いアイテムを高額買取しています
エコリングでは、年間取り扱いアイテム数48万点と幅広く、お客様の都合に合わせた査定・買取方法を心掛けており、お客様の負担は0円なので気軽に申し込むことができるなど、今までのリサイクルショップ(または質屋)のイメージを変えるきっかけとなっています。
さらに、エコリングではブランド買取りだけではなく、不用品買取もしており、売ることを諦めて捨ててしまう前に、エコリングに相談することが可能です。
エコリングは、店舗で買い取った商品を店頭売りをせず、インターネットオークション・行業者間取引・海外店舗で販売する、新たなリサイクルビジネスを確立しました。誰もが簡単に参画できるエコロジーを提案し続け、各個人を結びつける役割を担い、そのエコロジーの輪(リング)を広げていくという想いで事業を展開しているとしています。